会の紹介について
- この会は、(公財)合気会 合気道本部道場から公認団体として認定されている団体です。 年2回、6月と12月に合気道本部道場指導部から鳥海幸一師範を招請して昇段、昇級審査と特別稽古を行っています。
- 日高アリーナにて
- 合気道を稽古したい人が、子供でも大人でも、女性でも男性でも、いつからでも始められ、幾つになっても、続けられるような場にしたい、という願いで活動していますので、稽古時間の前半は、子供と大人が一緒に稽古し、世代や年齢を越えて交流する時間にあて、後半の時間で大人(中学生以上)だけの稽古を行うことにしています。
- 武蔵台公民館にて
- 子供と大人が一緒にやる稽古では、姿勢を良くする、元気な声を出す、安全な受身ができるようになる、などを目標にしています。
- 大人の稽古では、力まかせに揉み合うことなく、無理なく安全な稽古、わかりやすく面白い稽古を目指しています。
- 稽古を通しての交流のほかに、体験教室&演武会などの親睦行事を行って、子供と大人が交流できる場にしています。
会の略歴
この会は、平成10年に発会しました。以下が、日高市合気道同好会の略歴です。
- 平成10年 4月:“日高市合気道講習会”を発足、日高市の旧体育館で初稽古を行う。市民の参加者5人。東村山合気道会より応援9人。
以降、旧体育館、武蔵台公民館及び高麗川公民館を使用し、当初は月2回、後に毎週日曜日の午前と午後に稽古を行う。 - 平成10年10月:日高市合気道同好会を発会。会員数は、小中学生・一般で15人。
- 平成10年11月:(財)合気会から登録団体として認定される。
- 平成11年 5月:第37回全日本合気道演武大会に初出場。
以降、毎年、東村山市合気道会と合同出場。 - 平成11年 8月:全日本少年武道(合気道)練成大会に参加。以降、毎年参加。
- 平成11年12月:(財)合気会 合気道本部道場指導部 鳥海幸一師範を招請し、第1回の昇級試験及び特別稽古を行う。以降、年2会実施。
- 平成12年 2月:土曜日の夕方に稽古時間を増設する。
会場は武蔵台公民館。対象は、中学生以上,一般会員。 - 平成14年 5月:日高市文化体育館(日高アリーナ)の完成にともない、稽古会場を日高アリーナと武蔵台公民館の二ヶ所に統一。
稽古日は、毎週土、日の午前、夕方の週3回に定常化し、今日に至る。 - 平成15年 4月:日高市合気道同好会発足5周年を迎える。会員数66人。
- 平成18年 11月:上級者対象の30分間の延長稽古開始。会員数80人。
- 平成20年 4月:日高市合気道同好会発足10周年を迎える。会員数61人。
- 平成20年5月:鳥海幸一師範をお招きし10周年記念演武会を日高アリーナで開催。
会員37名が参加。 - 平成24年11月:屋外行事を廃止し、その代替え行事として第1回体験教室&演武大会を日高アリーナで開催。以降、毎年開催。H24年参加者52人。
- 平成25年7月 第35回全日本少年少女錬成大会で、日本武道協議会から「少年少女武道優良団体表彰」を受ける。
- 平成27年6月 埼玉県合気道連盟に加盟が承認される。
- 平成29年4月 (公財)合気会から「公認団体」として認定される。
- 平成30年4月:日高市合気道同好会発足20周年を迎える。会員数34人。
- 平成30年9月:発足20周年を記念し、鳥海幸一師範をお招きし講習会を開催する。
- 平成30年11月:発足20周年を記念し、体験教室&演武大会を開催する。
- 令和2年2月~令和4年9月 コロナ感染拡大のため、稽古休止を4回実施。この間、全国大会、県連大会への出場・参加を見合わせ。
- 令和3年4月:日高市スポーツ協会に加入が承認される。
- 令和5年5月:全日本合気道演武大会に出場を再開。
- 令和5年7月 全日本少年少女合気道錬成大会に参加を再開。
会員構成 令和5年10月現在
クラス | 構成 | 備考 |
---|---|---|
中・高・大人 | 16名 | 内女性5名 |
幼児・小学生 | 6名 | 内女性4名 |